取り組みに対する気持ちを整理する

今の問題は、やりたい(またはやらなければならない事)がたくさんあって、全部を思い通りに進めるのは難しいという事だろう。

今は、本の監訳や執筆、システムの開発や保守、会社の経営、ゲームの配信や開発、子どもや学生へのサポート、技術の勉強、そして集客や宣伝など、多岐にわたる活動に取り組もうとしている。

しかし、それらすべてに十分な時間とエネルギーを割くことはできないし、どれだけ進んでいるのかも見えづらくなっている。

そのような時はどうしたら良いのだろう。まず大切なのは「重要なことだけに集中する」ことだろう。

重要な事というのは、人生において重要な事というのは「自分がやりたい」と思った事だけだ。明日死ぬ人間に何かを強いる事なんて出来るはずがない。そこを外す事なく、いつも確認して取り組んでいきたい。

AIの力を借りるというもの良いし今もそうしている。ただしそれに振り回される事にならないようにしたい。僕にとってはAIはあくまで手段だからだ。

AIに任せる内容は、これまでの進捗データをもとに、「今の活動がどれくらい進んでいるのか」をざっくりと教えてもらうことだ。AIは、その情報をもとに、あなたの活動の進行状況をわかりやすく伝えてくれる。そうすれば、自分がどこまで進んでいるのか把握できるだけでなく、次に何をやるべきかも見えてくる。

進捗データを自動的に集め、それをAIに伝える。そして、AIがあなたの状態を評価し、次のやる事を決める。この一連の流れを自動で行うようなスクリプトを書いた。これを元に取り組みを進めていこう。

大切なのは「完璧を目指さない」ことだろう。完璧を追い求めると、疲れて続かなくなる。むしろ、小さな改善を繰り返しながら、一歩ずつ進むことが最も確実な方法だ。

焦らず、自分のペースを大切にして、無理なく続けること。低空飛行でも、ずっと飛び続けることに意味がある。少しずつでも進めば、自分でも驚くほど成長できる。だから、自分らしく、急がずにやり続けよう。 最後に伝えたいのは「完璧を目指さないこと」だろう。誰にでもできることから少しずつ改善し、一歩ずつ進めばいい。焦る必要はないし、自分のペースを崩さず、自分の出来る速度で変化し続ける事が大きな力になる。低空飛行でも飛び続ける事を心掛けようと思う。少しずつ進めばいいし、あわてず自分らしくやるのが一番だろう。