あれから11年経った

しむどん 2024-12-31

1年に1度、その1年の仕事や個人的な出来事を「あれからn年経った」というタイトルで記事にしている。2024年はとても苦しい1年だったが、できるかぎりの事に対して全力で取り組んだ年だった。ここでは2024年の総括をする。

過去分

2024年に取り組んだ事

1人、又は小規模な単位で活動する事が多く、そのため取り組む内容な実作業は多岐に渡る。全体としては、翻訳作業の進行、開発・技術関連の実施、コンテンツ制作の推進、資金管理の実行、タスク管理の効率化などに取り組む事が多かった。また、2023年の終わり頃から抱えていた問題を、2024年の間ずっと解決できず、それが大きく足を引っぱる事になった。

書籍

訳書「ハイパーモダンPython」の出版

同じ業界の鈴木さんと共に、共同飜訳という形で「ハイパーモダンPython」という本を飜訳し、オライリージャパンさんから出版する事ができた。原書の出版から6ヶ月ぐらいで日本語の訳書を出版できたというのはとてもスピーディだと思う。これはとても良かった。2人がかりでやった事や、若干のフライング気味でやった事を含め、かなり頑張った。鈴木さんを始め、担当編集の方、図版などの作業をやってくださった方、組版作業をしてくださった方、査読協力していただいた方など、多くの人の力をお借りする事で、できた事だ。

新しい飜訳作業

今は目下、これに取り組んでいる。また来年報告できるように頑張ろうと思う。

長年お世話になったソフトウェア開発のプロジェクトから離れた

僕は1度プロジェクトに参画すると、たいてい数年はそのプロジェクトにいる。どんどん新しいプロジェクトに参画したり、転職したりするような、この業界からすると、長いようにも思える。おそらくそのプロジェクトには5、6年いたのだが、ついにそのプロジェクトから離れる事になった。

その数年間で、僕の力が少しでも役に立てていたのであれば嬉しく思う。様々な事があったが、たくさんの事を学ばせていただいた。いろいろ書きたい事はあるけれど、契約上の事もあるため書く事はできない。

ここで感謝だけ述べておく。

長い間、ありがとうございました。 大変お世話になりました。

ブログを書くのを辞めた

ながらくブログを書いていたが、そのブログを書く事をやめた。理由も書きたかったけれど、理由は書く事ができない。とても個人的な理由だ。

配信を始めた

配信は、実は以前からやっていたのだけれど、また始める事にした。今も、細々とやっている。成果はまだないけれど、成果が出たらもっと書く事にする。

お金の事をちゃんと考えるようになった

今まで他に任せていたお金の管理を、自分で行うようにした。

Suzuri APIのとDiscord Botの連携

Suzuri APIのとDiscord Botを使ってTシャツを販売できるようにした。

コンテナ環境の整理

DockerとPodmanの整理を行った。またmacOSの仮想化技術についても少し勉強した。

DeepLのEmacs拡張を実装した

これも実施した。

配信環境を整えた

OBS、Davinci Resolveを始め、配信の環境を整えた。

Git LFSの復旧

GitHubのGit LFSのクォータにひっかかってしまったため、その作業を行った。それに関連して、storebin、storepub、storetmpが生まれた。

動画制作

配信に関連して、ショート動画の制作、ショート動画の自動生成と自動投稿に取り組んだ。一部の動画については、ほぼ自動でできるようになった。しかし再生は伸びないので、それはこれからの課題だ。

ウェブサイト管理

minebonbon公式サイトやwww.symdon.infoの多言語化などの取り組みを行った。

タスクの管理方法の見直し

散らばったタスクの集約、残タスクの整理、リスケジュール、、議事録、プロジェクト管理全般の進行の改善を日々行った。

家族のほとんどとの縁を切った

家族のほとんどとの縁を切った。まあそれもいい。そういう生き方なのだろう。僕は金輪際、関わるつもりはない。僕の目に触れない所で生き、そして勝手に死んでくれ。

息子と一緒に暮らした

息子が住んでいた家を出て、4月に僕の所に来た。本当に身一つでやってきた。新横浜まで迎えに行き、カレーを食べた。それからは2人で力を合わせて暮らしている。いろいろとぶつかる事もあるけれど、なんとかやっている。いつまでこの暮らしができるかは分からないけれど、行ける所までやって、ダメになったらそこまでなんだろう。息子自身は浪人生だから、今は勉強を頑張っている。だからできるかぎり、それをサポートしていきたい。

Emacsの読み上げ拡張を書いた

IvisSpeechを使って、Emacsで読み上げをできるようにした。毎日使っている。

画像の保存スクリプトを書いた

storebin、storepub、storetmpを書いた。Git LFSを参考に、もっと簡素に扱えるスクリプトで、rcloneとPythonで簡単に使えるようにしている。これは今後も使っていく予定だ。

まとめ

2024年は重たい1年だった。それでも何とかやってこられたし、生きていられてよかった。多くの事を考える時間にはなった。自由にできる時間が増えて、多岐に渡る内容に対して取り組まなければならず、考えて、実装して、藻掻いて。そんな日々だったように思う。でもこの1年が価値のあるものだったのかどうか、正直な所、今でもよく分からない。ただできる事に対して自分の力は尽した。